コンクリート勉強会へ

2013年12月04日

内容は、細骨材率35%のコンクリートの経年変化実証実験と
内地から専門家に来て頂いてのコンクリート講習会でした。



一般的に使用されているコンクリート(24-18-20N)と
細骨材率35%のコンクリート(30-8-20N)の
コンクリート打設をコンクリート工場で行いました。

主催者の方にお聞きしたところ、
水セメント比と、配合材の割合における粗骨材の割合(強度より密度)
もとても重要とのことでした。

また固いコンクリートの施工方法や、
講習会では「コンクリートの新常識」なる冊子を手元に
目から鱗の話があれこれと。。(^^)







勉強させてもらったからには、ちゃんと内容をまとめて実践に移行しなければ..
ちゃんと復習したいと思います。
掘り下げて学ぶことの大切さを痛感した1日でした。ニコニコ

コメントは受け付けていません。