琉球新報/かふうに「絆の家」が掲載されました。

2015年12月04日


プラソとして心がけていることの一つに、
「設計事務所のスタイルをつくらないこと」があります。
そのために、新たな仕事を行う時はできるだけ
「はじめてのこと」を行うように意識しています。

それはカタチであったり、素材であったり、空間構成であったり、
構造形式であったり、ディテールであったり。。
実践方法は毎回違いますが、
それを行うことが「施主様の個性を持ったケンチク」
につながるのではないかと思います。

掲載時の取材を通して
施主のMさんがそこを感じ取って頂けていたことを知ることができて
とても嬉しかったです。

今後も、「はじめてのこと」を可能なかぎり実践して
「スタイルを持たない設計事務所」という目標に向かっていきたいです。
Mさん、取材依頼を快く受け入れて頂きありがとうございました! m(_ _)m

















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