
今回和室の壁仕上げは、「琉球の漆喰」という沖縄の素材を用いたウォールマテリアル。
販売元の沖坤(おきこん)さんからサンプルを頂きました。

最初から45cm×90cmのサンプルまで頂けて、うれしい限り。

仕上げはとても大事な場所です。色、テクスチュア、メンテナンス、いろいろなことを打合せしました。
そしてその日は、プロフィリットガラスの打合せも行いました。

以前から、一度は使いたいと思っていた材料。
福岡からメーカーさんが来て頂き、サンプルまで頂きました。

この材料で気になっていたのは、納まりと水対策と完成後のアフーターケア対策。
施工方法、止水の考え方、ガラスが割れたときの対応方法など、聞きたかった全てのことが聞けてよかったです。
建築は何らかの材料をもとにつくるわけで、材料となるものはいろいろあるはずなわけで。。
今までに使ったことのない材料も勉強して、どんどんプラソの建築に使っていきたいです。
