現地に伺い、プラソの会社案内を行いつつ、相談者のご要望をお伺いました。
今回は、全面道路が幅員拡張のため、同じ敷地で住宅の立て替えを行いたいというお話でした。

設計をプラソに依頼して頂けるかは、
毎回このような打合せの後、一度依頼者に検討して頂くことになります。
ですが、相談者が敷地を所有されている場合は、
できるだけ、今回のように最初に敷地を確認するようにしています。
敷地のチカラは毎回「どこか」に「何か」はあるわけで、
そこをどこまで読み取れるかも、設計者の力量のひとつではないかと思います。
まだまだ読み取りが足りない部分もありますが、
できるだけ敷地のチカラは最大限に生かしたい。。
ということで、今回も自分自身の目と脳みそに勝負!
いろいろと敷地読み(敷地の読み込み作業)を行いました。
個性のある敷地、設計者としてはとてもやりがいのある敷地だと思います。
敷地読みのスキルをもっともっと高めたい!!と思う今日この頃です。
